匿名太郎の実効性を目指す保守ブログ

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保守の人はいさぎよすぎるんじゃ?

 「メディアパトロール ジャパン」が潰されたらしい…って話はしましたが、こういう時保守の方々って真面目だから「原因の分析」を始めちゃうんですよね。

 「ここが悪かったんじゃないか」とか。

 

 正直、お人好しだなあ…と思います。

 だって、ということは「世の中に受け入れられるには正しいものでないといけない」という認識なんでしょうか。

 私は反日左翼ではありません。

 しかし、反日左翼の皆さんに学ぶところは多いと思ってます。大衆を洗脳して先導する能力とか手法とか(^^;;

 

 まあ、スーパーハッカーを雇って絶対に破壊されないHPを構築するとかってのは常識としても、1回や2回、いや100回や1,000回クラッキングで潰されてもしつこく「メディアパトロール ジャパン」を立ち上げ直すべきでしょ。

 だって、「人権擁護法案」なんて、何回却下されてもしつこく国会に提出され続けてるんですよ?

 普通はそれだけ拒否されたら諦めるでしょうに。

 それこそあと10年頑張れば(?)本当に「人権擁護法案」とか通るかもしれません。

 

 「嘘も100回言えば本当になる」じゃありませんが、「メディアパトロール ジャパン」は「ある勢力(?)」にとってクラッキングして潰さなくてはならない程度には危機感を与えられていたとも言えるわけで、だったらしつこく上げ続けるべきでしょ。

 

 とはいえ、「保守速報」の管理人さんはリアルに命の危険を感じて警察に保護された経験もあったりするわけで、恐らく「本当に効く」活動をしてしまうと命も狙われるものなのかもしれません。いやきっとそうでしょう。

 ということは、「メディアパトロールジャパン」を10回目のリインカーネーション(生まれ変わり)させた日には「元から断つ!」とばかりに襲撃をくらうのかもしれません。こわいですねえ(他人ごと。

 

 そういう時は…名前を変えたりするわけですよ(爆。

 

 いずれにせよ、現在の保守の活動が反日左翼の方々に致命的なほど効いているとは思えないんですよね。